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florentine(磯崎愛)のことを語る

ながいよw
http://h.hatena.ne.jp/florentine/11539585345355342863↓さっきの
 
「ガンダム見た奴を褒めましょうよ。
という風に言ったんですよ。
そしたら富野さん、なんかこう憤懣やるかたないと。(笑)」
 
これは、トミノ御大はそうだろう
戦争をガンダムで語るようじゃっていうのが御大の当然のスタンスなんですよ
そうじゃなきゃ駄目です
そうだから、わたしは御大のおはなしをいつもありがたく拝聴するんですよ、ええ
  
「女子は、とりあえずモテたければガンダム語れるようにしろと。それでないと、君たちが狙ってるような頭が良くてそこそこ金回りのいい男は全員ガンダム語れると。」
 
ほんとでつかっ!? てツッコミ入れますが、でも、ガンダム語れるひとのほうがわたしは好きv 
わたしの初オフはお台場ガンダムオフでして、お相手は広告ギョーカイめん(イケてたとはおもいますがムロン妻子持ちw)でしたことよ、おほほw
 
「僕はその自分のですね、トークイベントの中で話したのが、あのでっかいガンダムってありますよね。
あれもう完全に大仏ですよと。」
 
あー、みたいな
あーってなる、あーってw(←なにいってるかわからないかとおもいますが、わたしもわかりませんw)
じっさい、みにいって、あーってなったからなあ、あれ
18メートルってあたりがポイントなんだよね、あれ
建築でも、たとえばゴシック聖堂の「大きさ」とルネサンスでは、またバロックでは違う
ちゃんと説明する能力がないのでなんだけど(ていうか言おうとすればある程度はいえるけどロボットといっしょに語るには荷が重いのよ、わたしそのへん、「女の子」だなっておもう ロボットもの好きだけど、思い入れがやっぱりたらないもん)、「スケール」ってものについて、なのだ
  
「エヴァ語る人って、自分語りに最終的にいっちゃうんですね。
で、ガンダム語るヤツって周りとの関係語りにいくんですよ。
結局、俺はシャアだとしたら、アムロは誰だ?とかですね、俺が好きなのはやっぱりドムだ。それは他に何々があるけどっていう、自分と周辺との関係の話しにいくんですけども、エヴァの場合は、自分と、あと自分の好きな女の子とか、そこの関係にいっちゃうので、自分語りになってしまう。だからエヴァのほうは文学なんですよ。で、ガンダムは大衆作品なんですね。その意味では。」
 
なんかこれはワカル気がする
ヱヴァは日本の私小説で、ガンダムは世界文学だとおもってる 世界文学といっても、ウリポとかそういうとんがってるんじゃなくて、19世紀のチョー人気小説みたいな、たとえばデュマとかバルザックとか、ディケンズでもいいし、なんていうか大衆娯楽小説でしかも超優良品(あのね、あのねあのね、19世紀のあのへんの小説よむとびびるよ? 出来が良すぎて腰抜かすことあるもん!)
 
「それは成長を老化と捉えているから。
だから、ガンダムは益々シンボル化するんですよ。
ガンダムの内面に入ろうと思ったら、自分たちがわりと好きじゃないものを見なきゃいけない。
それは富野さん作品の、もう、本当に共通、海のトリトンの頃から延々と少年というのは大事なものを失うことによって青年になるっていう、なんか、イヤなテーマが、こう、あるんですよね。」
 
このへん、意味深長
でも、なんか、すっと馴染む
 
「なんだろうな。真面目にやったガンダムの続編って、僕はパトレイバーだと思うし、マクロスだと思うし、エヴァンゲリオンだと思うんですね。それはそれぞれのクリエイターが、じゃ、俺にとってガンダムって何だったのかって言って、1回消化して、アウトプットしたら、ガンダム以外の作品に絶対になるんです。」
 
そう、これはそう すごく納得!
わたしの『遍愛日記』は実はガンダムだもんw うん、そうなんだよね、そういう連鎖、ヤル気にさせてくれる作品をわたしは傑作とか名作とか、なんとかって呼ぶ
そう、この文中にマスターピースってかいてあったけど、たしかにマスターピースになってる、わたしには
 
「―――印象に残っていて、このシーンが好きだなぁって。
あのね、「太平洋を血に染めて」っていうので、ミハルが死ぬとこ。
で、あれで、アムロがですね、最後に事情がわからずに、ベルファストで乗って来た女の人がいなくなったらしいんだっていうふうに言うだけのシーンがあるんですよ。
普通、昔風のドラマの作り方だったら、主人公ってなにもかも知ってるんですよ。
なんかドラマが起った時に、可哀想なことがあってやってて、俺が受け止めてやるよみたいな。
アムロはまったく、なんだろ、カイのことがわかってなくて、どんな関係かもわかってなくて、主人公として、だったらしいんですけど、ってブライトさんに言って、ブライトさんも状況がわかんなくて、そうか、それはなんか可哀想だったかもしれないな、って言って。
カイの孤独感が、周りの人の優しさと無理解に。
優しさと無理解によって、カイの孤独感が照らされるというのが、もう名シーン!
あんなの俺、見たことないです。」
 
そうそうそうそう!!!
あの「語り」は凄い、ほんと、ほんとに凄まじかったなあ
わたし、カイさん好きです うん シャア様が初恋のひとが「公式」ですが、でも、カイさん好きv
 
「あの、やっぱね、その時代、というかね、自分が10歳から15歳の時に見たガンダムが、その人にとってのガンダムなんですよ。
だからどれが正しいガンダムかじゃなくて、その、自分が思春期の時に見たガンダムこそが、ガンダムなんですよね。」
 
これは、たぶん、絶対にアル
  
「富野さんにとっては、それはたぶんアトムなんでしょうけどね。虫プロに入って一番最初にアトムを作った時に「こういうのがやりたいんだ」というのは多分、富野さんにとってのガンダムなんですよね。アトムのときに「こんなことがやれなかった」という復讐戦がガンダムでダーッと出てきた感じ。だから富野さんは富野さんで、昔、手塚治虫に影響を受けたものを返そうとしている。」
 
まあ結局は、ここに行きつくよなあ、と
うん
けっきょく、じぶんがみて影響うけたものへ、どうにかこうにかして返そう、とする、んだよね
返したい、んだよね
そういう連鎖自体が好き
わたしもそのなかにいるし
 
ナンカ他にも突っ込みどころみたいなのはあるけどw
それはもう、いいというか、うん
わたし、やっぱりガノタなのでw