弧絶の快さというものがあるいっぽう、
疎外を厭うきもちもある
書くときに、恐れないこと
じぶんを守りながら書かないこと
そうはうまくいかないかもしれないけれど、
わたしはあと百年生きないことを忘れないこと
「物語を支配するのは声ではございません、耳でございます。」
カルヴィーノ『見えない都市』
「小曲の場合には、ときにはとても美しかった。苦しみが鮮烈な美しさと交り合うことがあった。私は身動きできなくなり、生きていけなくなった。子供は美によって痙攣するところから始まるのよ。美による痺れ。美のなかで息絶えるの」
パスカル・キニャール『アマリアの別荘』
