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コネタ何の報告かわかりませんがのことを語る

ブリュノ・クレマン講演会「哲学者は作家か?」
Date:2013年3月20日(水) 16:00-18:00
Place: 東京大学駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム3
ブリュノ・クレマン(パリ第8大学教授)講演会
「哲学者は作家か?」

司会:小林康夫(UTCP)

2013年3月20日(水) 16:00-18:00
東京大学駒場キャンパス18号館コラボレーションルーム3
使用言語:フランス語|入場無料|事前登録不要(*講演原稿の日本語訳を配布予定)

ブリュノ・クレマン(Bruno Clément) 略歴
パリ第8大学教授・国際哲学コレージュ元院長(2004-2007)。サミュエル・ベケット研究の世界的な第一人者であると同時に、「修辞学」と「詩学」を軸に据えた独自の方法論により、アウグスティヌスからデカルト、ブランショ、デリダまで、小説と文学理論、文学と哲学といった領域を越え、きわめて幅広い作品を対象としたテクスト分析を行っている。著書に、『質なき作品 サミュエル・ベケットの修辞学』(1994)、『古典悲劇』(1999)、『読者とそのモデル ヴォルテール、パスカル、ユーゴー、シェイクスピア、サルトル、フローベール』(1999)、『註釈の発明、アウグスティヌス、ジャック・デリダ』(2000)、『方法の物語』(2005)、新刊『垂直の声――プロソポペイア試論』(2013)など多数。
http://utcp.c.u-tokyo.ac.jp/events/2013/03/bruno_clement_les_philosophes/
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こちら郷原氏のPDF
「先日連続講演会のお知らせをしたブリュノ・クレマンの著作については、手前味噌ながら、2005年のデカルト論『方法の物語』Le Récit de la méthodeについて以下で紹介したことがあります。ご参考までに。
http://langue-fr.c.u-tokyo.ac.jp/resonances/resonances04/resonances2006_chronique_b.pdf


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わたしは行けないけど(涙)