http://blog.freeex.jp/archives/51381529.html
「例えば、ホワイトベースの中にいっぱい避難民が乗っていると。で、避難民が「降ろしてくれ! 降ろしてくれ!」って言うのを覚えてますか? 戦艦から降ろしてほしいんだけどなかなか都合も付かずに避難民が不満を口にする中で、やっと地球に降りていく。そういった船の中での対立が、前半の13話ぐらいまでかなり緻密に描かれてるんですね。
で、そういう対立は後半になってどこにも活きてこないから、今、ガンダムを通して見たら、あそこが全く意味がないように見えるんですね。だから、THE ORIGINでも、安彦さんはそこのところをスルーして描いてるんですよ。でも、あんなに長い時間かけて描いてるということは、富野由悠季の中では意味があったはずなんです。
あれが後半になって『母をたずねて三千里』のジェノバの人々とか、それまでのアルゼンチンとか南アメリカで会った人々とマルコの旅が合体するように。富野さんがやりたかったのは、なんだろう、“世界名作劇場のアニメ”ですから。ベースにしてたのは。全てのキャラクターが関連づけられて最後までいくやつですから。」
あー、無茶苦茶よくわかるー
これ、群像劇かくときよむときの醍醐味だよねー
あとやっぱりファーストガンダムは世界文学だよねw やってることが、まさに古典なんだよな、まさに岩波少年文庫系というか御大がまあそういうひとだからっていっちゃうとそこはそれでおしまいなんだけど
そして、
「もし、“ニュータイプ”っていうふうなものを愛でる、もしくは「素晴らしいものだ!」っていうふうに語るような作品だったら、それは“ジオンの側の作品”になっちゃうんですね。」
このへんのところの軸のありようが、やっぱり信用信頼できる
