わーい、なのりさんから大阪文フリで参加した本の感想いただきましたー☆
第十六回文学フリマ・買った本の感想1・ネタバレ注意
http://blog.nanori.pussycat.jp/?eid=902737
「Wilhelminaさま『Kyrie eleison』
美しい本。
この本は5篇の短編が入っているけれど全部面白かったです。これは買って良かったと思います。実はもっと宗教的な、キリスト教の信仰に関わる話を予想していて、神父様なんてめんどくさいおっさん程度の認識しかなかったものだから(……)こんなに美しい方々が登場して皆さん耽美な世界を描いておられるから驚きました。」
わたしも「美しい本」だと思いました
本が好きなひとたちがつくってる、ていうかんじがとても快い
本そのものが好き、ていうの、あるんですよ、やっぱり
でもってじぶんのところのを恥ずかしげもなくコピペv
「・磯崎愛さま「王と修道士」
この方の格調高い文章がやっぱり好き。酔う。手紙文というのは感情を抑えて書く物だと思うけれど、何度も立場を変えて描くことで人々の情熱をより引き立たせているように感じました。」
好き、酔う、とか言っていただくと照れまくりでパソコンの前でちょぴっとヘンな踊りをおどったのは秘密ですw(感想いただくと変な踊りおどります、わたしwww)
本当にとってもとってもうれしいですv どうもありがとうございます~☆
この本と、痛覚さんの『ロータス』(こちらもポーの一族とか森茉莉とかお好きな方なら絶対に好きとおもう!)も超文学フリマの拙ブース「唐草銀河(キ‐24)でお預かりしております。
みなさん是非あそびにいらしてくださいね(新刊と無料誌ありますよ~ん♪)
