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2010南アフリカワールドカップのことを語る

最後の1点をもぎ取ったカウンターが、実に「アメリカらしいサッカー」で、
高速でボールを持つ選手が駆け上がると、フォローするようにサイドでも中央でも誰かが高速で走っていて、最前線で一度攻撃が止められても遅れて第2陣目がやっぱり走っていて、フォローする。
そう言う「アメリカらしいサッカー」で決めたことで、非常にエクスタシーを感じる試合でした。
縦への強烈な推進力とフォローの関係性がロジカルで献身的で強固なのが僕がアメリカ代表が好きな理由です。
(それと「決してナンバー1人気スポーツではない」国通しの親近感とか)