J1第32節の結果、
仙台3-0神戸
大宮3-2湘南
柏 2-3鳥栖
F東2-1鹿島
川崎2-0広島
横マ2-2G大
新潟1-2浦和
名古1-1磐田
福岡1-2甲府
何だかやたら長かった気がする中断期間明けの仕切り直し。
2nd優勝に一縷の望みを掛けていたハズの神戸はオウンゴールで先制を許すと退場も追加して杜の都で完敗。
大宮が年間4位に浮上するとともに、数字上はCS出場に可能性のある鹿島に6差、ただし得失点差は16。意地は見せたが勝点0の湘南は降格決定。
3位以下が勝点3を得られない中、浦和と川崎が意地。浦和はギリギリのオフサイドに助けられながら後半45分の勝ち越し点。前半シュート0に抑えられた川崎は終盤の2ゴールで追走。これにより2nd優勝は浦和が濃厚、年間3位も鹿島でほぼ決まり、年間1位2位争いが勝点1差で白熱です。
下位陣はまたも入れ替わり。磐田と分けて名古屋が再び降格圏、甲府が執念の逆転勝ちで再浮上。残留争いは勝点3差の残り一枠に4チーム。
2016シーズンは残り2試合!
2st順位(上位)
1浦和37、2川崎31、3神戸29、4G大阪28、5横浜マ27、6柏27、
順位と勝点(年間)
1浦和70、2川崎69、3鹿島59、4大宮53、5G大阪52、6柏51、(3位以上ACL)
7横浜マ49、8広島49、9神戸49、10F東京46、11仙台43、12鳥栖42、
13磐田33、14甲府31、15新潟30、16名古屋30、17湘南21、18福岡19。(16位以下降格)
