J1第31節の結果、
鹿島1-3大宮
名古5-0福岡
浦和4-0G大
磐田1-2新潟
甲府0-4横マ
鳥栖2-3仙台
湘南0-0柏
神戸3-0川崎
広島0-1F東
阿部がJ1出場500試合を飾った浦和が天敵ガンバをシュート3本に抑えて完勝。連携でガンバ守備陣を完全に崩した先制点は出色の出来で、これにより浦和が年間勝点も1位に浮上、得失点でも有利に。
大久保・ネットは戻ったものの、第1第2GKを負傷で欠く川崎を、Pジュニオールをベンチからも外し前線を一枚減らした4-4-2で臨んだ好調神戸がホームで粉砕。神戸は2st二位に上昇。
この所、負けが込んでる同士の鳥栖x仙台はハモン・ロペスのハットトリックでベガルタが打合いを制して6試合ぶりの勝利、そして残留を確定させる。
強きを助け弱きを挫く僕らの名古屋さんが永井謙佑のハットトリックなどで5月以来の瑞穂での勝利、アビスパの降格を決めるとともに甲府と入れ替わりで降格圏脱出。
このボトム対決を落とすと残りが無茶苦茶きつい新潟が89分に山崎の古巣恩返し弾で勝ち越し磐田に勝利。
2016シーズンは残り3試合!と言ったところで、代表戦によりリーグ中断です。
2st順位(上位)
1浦和34、2神戸29、3川崎28、4柏27、5G大阪27、6横浜マ26、
順位と勝点(年間)
1浦和67、2川崎66、3鹿島59、4G大阪51、5柏51、6大宮50、(3位以上ACL)
7広島49、8神戸49、9横浜マ48、10F東京43、11仙台40、12鳥栖39、
13磐田32、14新潟30、15名古屋29、16甲府28、17湘南21、18福岡19。(16位以下降格)
