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Jリーグのことを語る

J1第26節の結果、
鹿島1-0湘南
大宮2-1仙台
浦和1-2川崎
柏 3-1名古
F東1-0横マ
新潟3-0福岡
磐田1-1鳥栖
G大0-1神戸
広島0-1甲府

取るか取られるかの首位決戦は川崎がリベンジ成功、ホイッスルと同時に中村憲剛が高々とボールを蹴り上げる埼玉スタジアム。
新吹田では何故かPKが決まらないガンバ、4人がかりのスクランブルで押し込んだ虎の子の1点で、両GKの好守が光った阪神ダービーは神戸の勝ち。リオで唯一出番のなかった岩波が試合に出れる喜びを語るヒロイン。
鹿島は新鋭鈴木優磨がPA内で倒されながらノーファウルと判断するや即立ち上がっての蹴り込み、と調子が上がらないながら鹿島らしさを発揮。
5バックでも守備崩壊の名古屋は遂に小倉全権監督を休養処分に、そして闘莉王復帰?わーお。
どうにも活気のない広島は痛い敗戦、甲府は山本英臣が戻ればガッチリ締まり連続無失点。
トップ3、ミドル9、ロアー3、ボトム3の様相を見せる順位表。

2st順位(上位)
1川崎22、2浦和22、3鳥栖18、4G大阪17、5横浜マ16、6神戸16、

順位と勝点(年間)
1川崎60、2浦和55、3鹿島52、4広島43、5G大阪41、6柏40、(3位以上ACL)
7大宮39、8横浜マ38、9神戸36、10仙台36、11鳥栖35、12F東京35、
13磐田28、14新潟27、15甲府26、16名古屋19、17湘南19、18福岡16。(16位以下降格)