・殿下の感情のアップダウンと正気なのか狂気なのかよくわからないところが辛いね。クリアに見えているところと、目を瞑っているところの落差が激しい感じ。
・一方の秀次さんが、安定してダウンでこれまた辛い。悩みを打ち明けられるのがきりちゃんしかいないのが切ない。
・先に書いたけれど、この頃はお兄ちゃんはパッパから独立した大名の模様。でもって、出浦さんはお兄ちゃん付きの家老で、パッパとは直接のつながりはなくなってます。沼田領は10万石ないのに、沼田城は五層の天守を持っていたとか、よくわからない感じです。
・実は信繁もパッパとは独立した感じで扱われていたみたいで、次週予告で信繁も官位を受領するっぽい話になっているのもその一環。
・大河史上こんなに不安定な立場のヒロインはきりちゃんだけだろうw 秀次さんの誘いをはぐらかしているのは、信繁の想いがそこまで強いから??九度山あたりで結ばれるのかと予想していたのだけれど、ホントに結ばれるのか不安になってきた。
・出浦さんは、なんか出浦プロデューサーしてた。なんか相手のトウシューズに画鋲入れるのも厭わない感じだった。何気に一番迷走していない?あと号泣していた佐助はなんなのw パッパがCD出したら100枚とか買っちゃうの?
・おとり様のシーンで、悲しんでいる叔父上を見て、「あぁ、調略マシーンと思われていたこの人も人の子なんだ」と罰当たりなことを思ったのはワイです ><
真田丸のことを語る
