やっと読んだ。
今日の仕事終えて、一気に読み終えた。
三人の内誰一人を知らなくてもいいんだ。
プロ野球という一握りの認められた人達が集うその中でも一流と呼ばれた二人。
そしてその二人を間近に見た人。
そんな彼らの対談を読んだ後だと、
仕事で人生でへこたれているときに、彼らの言葉の何か(それはこの一冊のエッセンスのたった一滴かもしれない)
を思い出すことがあるような気がする。
そして、そのときには現況に対して持ちこたえられると共に、この本を読んだことという偶然をとても有難く思えるような気がする。
そんな一冊でした。
だれが企画したんだろう?
スズかな? ありがとう。
