一昨日夜のこと。
・映画を観た、というよりは見たという感
・言葉の違和感が大きい
・どこも映さなかったというキャッチは出鱈目
・それぞれの受け止め方
・トイレで嗚咽していたひと
・私には劇は劇
・そもそも配給元が元なので鼻から訝しがってしまう
・しかし拭えないまま終わった
・サイレンの音
・には相変わらず恐怖する
・外に出れば眩い東京の建物
・あの日以降初めてあの地に立ったとき
・の臭い
・ヘリの音
・コンビニにはあらゆるものが詰まっていた
・そろそろ膝を診てもらおうかと思う
・悲しい記憶
・上書きは出来ない
・新しいものは作られてゆく

