昨日は初売りに沸くシティを公共交通機関で通り抜けて、ひとり墓掃除に。普段の生活でスーパーで買い物することは滅多にないのだけど、三が日中に大手スーパーが空いているととても便利だなぁとつくづく。大きい水のボトルなど抱えて歩く。
終えて、いつもお花を供えてくださる一人暮らしの親戚を訪ね挨拶。いつも玄関先で失礼するのだけど今日はタクシーを待たせているわけではないので促されてお邪魔する。何年ぶりかで入った客間はこどもの頃遊びに行ったときのままだけれど炬燵は椅子とテーブルタイプのものに変わっていた。
で、何が言いたいかっていうと徒歩だっつってんのに何も用意してないから津軽の林檎もってらっしゃいよ!と大きな林檎5個なぜかスカイツリータウンの袋に詰められ頂いてきたという話です。
なんてーの?仙台、津軽、東京 三都物語、的な。
因みに私は津軽と長野の林檎に弱いです。中年に息づく三つ児の魂よ、と。
