最近”キャロルインワンダーランド”を読み返したら、ルイス・キャロルが生涯でもっとも多く撮った写真は少女の裸体だったと書いてあった。
浜辺や駅で出会って遊ぶ →文通 →デート →キャロルの家に泊りに行く →童話や神話のコスプレ撮影 →裸体撮影
という流れ。保護者公認。
キャロルがつねに少女を遊びに誘うためのゲームやパズルやお話の本を携帯していたこと、家にもそんな面白いものがたくさんあったことはしっかり覚えていたけれど、子供の頃読んだときはそれと裸体撮影が結びつかなくて、いいなあ、この時代のイギリスに生まれてたら遊びに行ったり文通したりしてもらえたのに、と思っていた。
いや、落ちはないんだけど。なんかロリコンエリートだなと思って。
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