近代日本は大急ぎでヨーロッパの文化を取り入れたけれて、明治時代はキリスト教的道徳が、表面だけ花開いているように見える。でもその根の部分では神に対して姦淫や淫行を言開きしなければならないとも、キリストの贖いを踏みにじる行為だとも思っていなかったことだろう。ただ、これまでのような道徳観を持っていては文明国として認めてもらうのが難しいから難有りの箇所を見えるところだけ変更した。
ヨーロッパの歴史や文化が日本のそれより良心的・道徳的だとも思わない。
ただ、よくも悪くも、いびつに歪みながらもキリスト教の影響が色濃くあったということを、絵を見ても本を読んでも痛感する。
くたびれ はてこのことを語る
