id:kutabirehateko は
くたびれ はてこのことを語る

わたしは経済的には早く自立できたけど、常識とか豆知識とか躾の点でわからないことがたくさんあった。
用はないけど顔を見に行っていい人、見せに来る人が欲しかった。

それで十代のときに年上の男の人達とわいわい遊んでいたけど、あれはまったく保護者じゃなかった。
無防備な女の子が一人暮らしをしているというのは、同じ人間として仲間として保護する対象じゃなく、捕食対象なんだった。
 
なので、いま自分はかつての自分が欲しかったような大人として子どもや年下と関わりたいと思う。
お返しとして金品を要求されるとか、体を狙われるとような心配をしないでいい行き場になりたい。
何かしていただいても、お手紙を書くくらいのことしか出来なかった。
モノでお返しできない分を、肩を揉ませていただいたり、絵を描いて差し上げたりしていた。
 
金品でお返しをする余裕があるということは、代行業者を頼む余裕があるということだ。
それがない人は人の助けを受けられないということだと、貧しい人は一人で生きていくしかない。
貧しいのに。