押し倒されたり突き飛ばされたりしたとき、相手に怪我をさせないか、不快させないかとか考えずに躊躇なく全力でぶっとばして身を守れる力を出せるのが怒りのいいところ。
問題はその怒りが不当、過剰な場合があるということで、そこで体を張ること自体は悪意とは言えない。
無理に家に押し入ろうとする人に「何するんですか!」って怒鳴ったり、ドア越しに押し戻したりする人に「何も怒鳴らなくたっていいのに怒鳴って脅威を与えるのは、怒りではなく悪意」とか言う人は、本当に脅かされるというのがどういうことか分かってないと思う。
いついかなるときも礼儀正しく他者の身の安全と心情を配慮せねばならないという前提で、それが欠けたら悪意というのは不自然だし、現実に即してない。その場合問題なのは悪意があったかどうかではなく、対応が適切だったかどうかだ。
くたびれ はてこのことを語る
