身の回りのことを自分でやる気があって、何らかの仕事をして収入を得る気があるかどうかというのは、一緒に生きていこうという相手を選ぶ上でだいじなことだ。それを知ろうとするのは打算でも何でもない。そもそも結婚を打算だと思う人は、結婚についてよくわかっていない。
愛があればたいていのことは乗り越えていける。そのためには、まず愛せる相手と一緒にならないといけない。生きていくこと、暮らしていくことをどう考えているかを知ることは、愛を感じるかどうかを大きく左右する。そのために働きぶりや暮らしぶりを知るのは役に立つ。
所得があったって家族にびた一文使いたくない人もいるし、料理が上手でも家で食事をするのが嫌いな人だっている。人が持っている力を、自分に使ってもらえると当てにすることはできない。
もしも私が合コンで「料理できる?」と聞かれていたら、「あなたは?」と聞き返しただろうと思った。「仕事はなに?」って聞かれたときも同じだ。
くたびれ はてこのことを語る
