その後、リアルに十代、二十代で結婚前にセックスをする・した世代の漫画になって、そのぎこちなさや卑猥さ、浅はかさ、過激さが描かれるようになる。その段になってはじめて「漫画の描写が過激だ」って騒がれた。だけど子どもが性関係を持つというのは過激で危険なことなんだから、望ましいかどうかは別として、ある意味でこっちの漫画の方が現実をよく反映してる。
セックスはもはや生涯ただ一人の相手との契りじゃない。そういうのは”重い”と思われるし、そんな風に考えているキャラクターが出てきたら、「頭がおかしい」キャラ扱いだろう。
妊娠や性病や精神的な問題のリスクは、ここ100年で以前より大幅に低下した。
でも、なくなったわけじゃない。今でも一生を左右するようなリスクがそこにはある。
「考え方次第」「受け止め方の問題」
に出来ない大きな問題がある。そういうのってわたしたちが生物である限りなくならない。なくなったら種として繁栄する道はない。
くたびれ はてこのことを語る
