id:kutabirehateko は
くたびれ はてこのことを語る

「朝鮮学校は高校として認められないから、通信高校に来てるんだよ」
彼女はカワイコちゃんグループの会話を耳にしたらしかった。わたしは何が言いたいのかわからなかったが、確かに白い肌にチマチョゴリが映えそうだ、ますますお人形みたいだと思い、「そうなんだ、週中も週末も勉強なんてたいへんだね。でもほんとチョゴリが似合いそう!」と応じた。彼女はムッとした様子だった。
 
「一緒に帰らない?」「いい」「そう、じゃあわたしあの子たちと帰る」。とかなんとか言っている間に、朝鮮人の少女らはとっくに教室を出て姿が見えなくなっていた。人見知りはいいけど、だったらおまえら二人で帰れや、チクショウと思った。