id:kutabirehateko は
くたびれ はてこのことを語る

そういうとき、「体がほぐれたらせっせと働いてください」とは思っていない。「いい人になってください」とか、「お礼は現金がいいです」とか、「例の件ですが、これでひとつよろしくお願いします」とか、取引しようと思っていない。
かと言って、「わたしが悪かったです、これはお詫びです」とも、「こんないいところもあるんです、わたしを愛してください」というような気持ちもない。肩もみしてるときは劣等感も自己嫌悪もない。
相手に対しても、身体の緊張や凝りは気の毒だけれど、かわいそうだとかやりきれないとか悲観的な思いもない。これはほぐれるという確信と、どうするかという手順がどこか遠いところにあるだけだ。
 
人や自分を愛するというのは、あんな風に、ただ楽になったらいいな、ということだけを考えて力を発揮することだと昨日思った。