また、過去の傷に触れることが必要だとしても、初対面の相手に開示してくれといわれて開示できるようなものではないと思う。そこで開示できる程度のものならそれはそれほど深刻なものではないか、表面的な当たり障りのないものだと思う、と話した。
「そういう人もいます」
も、を強調する施術師さん。
「でもこういうブリーフワークは体を外から癒すこと以上に力強い効果をもたらすんです」
「いまの大人のあなたが愛を与えることで、インナーチャイルドを癒すことができるんです」
「インナーチャイルドがどうこうということに向かう人の多くは問題を抱えているわけですよね。世の中には子どものそばにいると害になるような問題を抱えた大人もいるとわたしは思いますが、わたしはいま疲れ切ってここに来たわけで、そんな大人がそばにいて子どものためになるのかな、という疑問もあります。子どももそばにいる相手は選ぶと思うし」
「今はインナーチャイルドは知らない大人といて緊張すると思っていて、あなたはインナーチャイルドは自分で生きて欲しいと思っています。でもこの距離がだんだん、少しずつ近づいていくことで癒されていくんです」
おいおい、知らない大人っていうのは、はてこのことじゃなくて施術師さんのことだよ。
くたびれ はてこのことを語る
