昨日出先で具合悪くなって、早急に座らなければと思ったのだけれど、
「珈琲は飲まないから珈琲ショップはダメ」
「禁煙のお店じゃないとアレルギーが出るからダメ」
「椅子が固いからチェーン店はダメ」
「スイーツメインのお店は食べられないからダメ」
と、お疲れダメだしが始まって、ぜんぜんお店に入れない。
入らなきゃ、休まなきゃと思いながら強迫的に歩くこと二時間。
こういうとき自分で自分を従わせようとするのは、気むずかしい馬の手綱を取るようなものなので、一時間半ぐらい経ったところで、
「いい、いい。歩け歩け。どんどん歩け」
「入るな、入るな。入らなくていいぞ」
と自制を放棄した。そしてようやく店に入って、生姜入りの紅茶を飲んで休んだ。
くたびれ はてこのことを語る
