姑が得意になれること、何かわたしがずぶの素人で、姑が明るい分野はないかと考えた。
姑はハンドメイドが大好きで、赤字出しまくりでデザイン・フェスタに出品したりネットショップを開いたりしている。
そうだ、ミシンだ。
ミシンの上糸と下糸の調子がどうしてもうまくいかないと話したとき、姑はむしろ謙虚だった。
姑はちょっと照れながら恥ずかしげにミシンの扱い方を説明した。
そしてあっという間に糸調子を整えてくれた。嫁は感激した。実際とても助かった。
以来関係がこじれるとミシンの話をするようにしている。
遊びに来て下さいというと警戒して渋るけれど、ミシンの調子を見に来てほしいと言うと来る。
姑は必要とされたいんだろうな。
くたびれ はてこのことを語る
