変なバイト担当のマイ・アイドル・デパートガール、略してMIDGちゃん。
昨日はMIDGちゃんをお客様としてお迎えする栄誉にあずかり
業務上、その御手を握る機会が!あったんですけど!役得!!
でもしばらく仕事に集中していてその事実に気付かなかった。
「あら!あたしMIDGちゃんの麗しいお手々を・・・!でもそんなことに気付かず集中しててさすがプロ!えっらーい!こーんなにかわいくってやわらかくってしっとりした肌理細やかなすばらしいお手々を握りながら仕事に集中しているなんて、普通できないよ!ってMIDGちゃんのお顔が目の前にあるじゃん、ねえどうなの、これ!それなのに淡々とお仕事してるなんてあたしったら超クールじゃん!」
と、思いながらきちんとお仕事をした。プライベートの電話番号やメアド聞いたりもしなかった。
この状態がいかに平常心を欠いてたものかに気付いたのは帰宅後だった。
