動物病院で猫のレントゲン待ちをしていたら、品のいい小柄な老婦人がいそいそと入ってきました。先生と親しげに挨拶を交わすと「今、お時間あります?ちょっと親ばかなんですけど…」とバッグから何やらごそごそ。
実はこのご婦人、この夏に土手で他の猫にいじめられて弱っていた猫を保護して、ここへ里親探しに連れてきた方でした。で、何を持ってきたのかというと写真好きの人が土手の猫を撮影して作ったというカレンダー。「ここです!ここに、白ちゃんが!」
そう、保護され、今は里親さんのお家にいる白ちゃんの野良猫時代の姿が、そのカレンダーにあったのです。先生と里親さんに差し上げたいと思って、と持っていらっしゃったのでした。
いろいろな人に愛されて、白ちゃんは今家猫になったのですねぇ。なんだかとても嬉しい気持ちになりました。そのご婦人はご自宅に白ちゃんうちわもお持ちだそうです。
病院で里親さんとの出会いを待つ白ちゃん。かわいかったので私も写真を撮っていました。


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