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うちの猫のことを語る

王様を追って、浴室に突入したごまふくですが、足が濡れるし変な音がするしヒトがいるし、三歩進んで二歩下がるようなへっぴり腰。それでも浴槽のフタに座った王様のすぐ下まで行って、手を伸ばすのですが、いかんせん身体が思うように動きません。ちょいとジャンプすれば届く場所なのに、洗い場をぐるぐるぐるぐる歩き回っては王様を見上げ、またぐるぐる。ついに諦めたのか肩を落としてごまふくが浴室を出ると、王様ひらりとフタから下りて後を追いました。
ごまふくがいなくなったら、緊張を解いてフタの上で寝そべるかと思っていたのに。何かしらの責任感というか保護者意識が芽生えているのでしょうかねぇ。