大横川という川が江戸時代の海岸線に沿って掘られた運河だと書いているサイトがありました。なので、木場あたり、東西線のラインがそうなのかも！はちさん、すばらしいです！

で、そこで見つけた本。「川の地図辞典」（菅原健二）、ブラタモファンにはよさそうなかんじです。同著者による「川跡からたどる江戸・東京案内」なんか「銀座、日本橋、築地などの周囲にあった川や運河、数多くの支流があった神田川や渋谷川…。消えた川・消えた地形・消えた地名をたどれば、いままで知らなかった東京が見えてくる。」だそうですよ。