id:you_cats0712 は
自分(id:you_cats0712)のことを語る

さらに思い返してみると、漱石は全くと言ってよいほど読んでいないにもかかわらず、鷗外の作品はやたらと読んでいる。たぶん、小説と翻訳小説は全部読んでいるんじゃないか。その他のものもいくつか。
若い頃、新書版より少し大きいくらいの判型で鷗外選集というのが刊行されていて、それを買って通勤電車の中で読んでいた。
なんで鷗外の方はそんなに読む気になったというか、親しみを覚えたのかと考えてみると、私が10歳で弟が8歳くらいの誕生日に、母が私には「森鷗外作品集」弟には「宮沢賢治童話集」という本をプレゼントしてくれたせいだと思う。
その鷗外作品集の本は、子供向けの本とは言え文章は原文のまま。さすがに仮名遣いは現代仮名遣いで、漢字にルビは振ってあったし、たくさん注も付いてはいたけれど、考えてみればそんな本よく読んだな、私。