ツガルさんの弔問に野毛山動物園に行ってきました。
桜木町駅に着き、バスを待つ時間に「お花買って来るの忘れたよ。今、買ってくるね。」と言ったら
母「向こう(野毛山動物園)で買うからいいわよ。」
私「ないって。時間あるから買ってくるよ。」
母「ある。」
私「ないよー。入園料も取らない弱小動物園だよ。」
母「無料でじゃないわよ。売っているわよ。」
私「無料じゃなくてもないよー。そういうサービスのできる動物園じゃないよ。」
母「じゃ、あなたの分だけ買って来なさい。賭けよ。」
私 。o0( えー、なんで戦わないといけないのー? )
母「花なんか原価は知れてるじゃない。それを野毛山動物園で買えば利益は動物園にはいるんじゃない。」
私 。o0( 理に適ってなくはないけど、どう考えても自分の意見を曲げたくないがための詭弁… )
平和主義のワタクシが折れて空手で弔問に行ったところ、当然お花は売ってはおらず。
母「ないわね。」
帰りがけにライオンの募金箱に「お香典代わりにね。」と1,000円札を突っ込んでいました。
母「ちょっと、中にちゃんと入らない。なんとかして。」
それでもツガルさんの死を心から悼んでいるようで、売店でグッズを手に取ってはしげしげ眺めていました。買わなかったけど。
