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雪杯×すのう!のことを語る

今日の句会は、初めての方が4名
どの句会に行っても、初参加、始めたばかりの方がいらっしゃるので、俳句ブームなんだなぁ!

面会を待つ束の間の花蓆

花蓆はお花見ゴザのことでもあるし、花びらの上に座ることそのものも言うと知って、母の入院手続のあと面会時間まで、近くの公園で桜を見て時間を潰したことを思い出して詠みました
実際はつかの間なんかじゃなく、過酷なまでに長時間待ったのですが
ちょっと説明不足で状況がわからない句になったと思います

赤蛙座す納骨の墓の前

これは唐櫃の句の詠み直しです
休むが弱い気がすると書いたところ、「座すにするのはどう?」とアドバイスをいただいて、それがいい!と思いました
蛙に色情報を持たせてみました

泥濘の乾きてひびを背負う蛙

これは雨上がりの神社の境内を歩く蛙を見たことを思い出して、それをモチーフに詠みました
泥濘が干上がって、背中の泥も乾いちゃってひび割れているのに、まだそこにいる蛙
っていうイメージでした
写生じゃないのですが、写生みたいに細かに描写してみようと思ったのですけど、泥濘が乾いたことと、背中にひびを背負っていることが繋がらないかも
背負う と書くことで、背中にこびりついた泥としたかったんだけどなぁ

表現の重複を避け、最低限の言葉で、確実に情景を詠むって難しい