今日の句会
兼題:春炬燵 蒲公英
あやとりのやうにかたらふ春炬燵
これは先生と互選で特撰をいただきました
皆さんの選評がとてもステキで、仕事の時に思い出そうと思いました
(仕事でのことを詠んだ句なので)
たんぽぽを踏んで除染の行き帰り
これは互選の特撰
俳句は基本的に詠み手の一人称が隠れているものなので、体験していないことを詠むのはいかがなものかという問題があります
月朧猫は木曽へとまゐるまゐる
これも互選で特撰をいただきました
年をとった猫が木曽の御嶽山に修行に行くという話は誰でも知っているものと思っていたら、ご存じない方が多くて、もうちょっとでフェイクニュースを流す人になるところでした
その話をしたところ、「まゐるまゐる」もいいですねとのこと
たんぽぽと不二家のケーキ22才
足二本靴下二足春炬燵
この二句は、一つも入らなくて、そうだよなぁ…と
春炬燵と靴下の句は多かったのですが、そんな中ですごくステキな句を詠まれた方がいらして、類想だからダメじゃなくて、腕だよなぁ…と
あとは、思い切った省略でストーリーの膨らみを生む句などが特撰に入っていて、すっごいなぁぁ!と思いました
それと、とても美しい句であっても、技術というか構成というか、そういうところで難、隙があると先生から指導が入っていて、きっびしいなぁぁ!と思いました
