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雪杯×すのう!のことを語る

今読んでいる「虞美人草」夏目漱石
地の文が豪華絢爛すぎて、いったい京都のどこにいるのかわからないよ!
wikiでいうと、どの単語を触っても、別のページが開くような、すっごい情報量
なんだけど、その情報の洪水を乗り越えていくと、なんとか雄大で典雅な琵琶湖影に辿り着けました、まじか…
これも、子規さんが地の文についてあれこれ言っていたうちの1つの形だけれど、子規さんが文学が知識層の物という視点から「かくあるべき」と言っていたのとは少し立場が違うようなかんじがしました
新聞が言論、啓蒙の砦ではなくて、情報を売る器だと考えているので、新聞小説も娯楽と情報が共存していないと…っていうことなのかなぁとか、教養の見せ方としての娯楽性っていうか、情報っていうか
あと、帝大生予備軍みたいなのが、これを読んで「これはあれだ」「これはあれだろ」って言っていたのかなぁと思うと、週に一度「エヴァ」観ては「これはなんだ?あれかぁ!?」って言っていたことを思い出す