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雪杯×すのう!のことを語る

今読んでいる「他流試合」金子兜太、いとうせいこう

「切れ」がなんのためにあるのか、ようやく「へぇ!!」と思いました
これまでも、「詩情」とか「句を締める」とか読んでいたのだけれど、本著であれこれあれこれ話が流れている中で、たびたび言及されていて、最終的に「こういうこと」って出てきたので、「はぁぁぁぁ!」っていうかんじです
引き合いに出される句があるとわかりやすいし、いとうせいこうさんの合いの手が絶妙だったんだなぁ
それで、読むのが一番いいとは思うのだけど、私の理解のかんじだと、こう
・切れはコラージュだと思っていた
・それは、そうらしい
・けれども、切れが生むコラージュは立体、時間も含めた重層構造なのだ
・切れで句に登場する事物が切り離されることで、読み手に再構築の時間と自由がもたらされる
・そこに詩が生まれる
らしい