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雪杯×すのう!のことを語る

今日は雨なので、少し早めに家を出ないとなりません
その寸暇を惜しんで

美術館の長谷川博己〜序
チケット売り場に並んだら、すぐ前で長谷川博己が窓口の人と言い争っています
「だ か ら!僕は前売り券を買ったと、さっきから何度も言っているだろう!前売り券を買った上に当日券まで買わされるとは、どういうことだ!はぁ?今持っていないからなんだっていうんだ、買ったのは事実だ!なんだ、君は僕を疑うのか?君に僕の何がわかって僕を疑うんだ!買って、持ってきて、たまたま今見つからないだけで、僕は前売り券を買ったんだ!」
長引くなー…と思っていたら、隣の窓口が開いて係員が手招きしてくれた
あ、すみません…とそちらへ向かおうとしたら、長谷川博己がくるっとこちらを向き直って
「君は横入りをするつもりか?君は僕の後だ!ルールを守り給え」
という
ルールを守るべきなのは、わたしじゃなくて、あなた…と思っていたら、長谷川博己のジャケットの胸ポケットの端に何か見えています
「あの、そのポケットに入っているのは、前売り券じゃありませんか?」
ポケットに手を入れる長谷川博己
「あった!あったぞ!ほら、見ろ!前売り券だ、僕の言っていたことは正しかったろう!これで、僕の無罪は証明された!僕も少なからず言い過ぎた面もあったかと思うが、許してくれ給え!では!」
と、鑑賞ゾーンへ消える長谷川博己
「大変でしたねぇ」という私に「ありがとうございます」と答える係員であった

…なんだ、このダメ人間は