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雪杯×すのう!のことを語る

忸怩界

自句自解って書こうとしたら、あのように変換されました
自句自戒かなーとか思っていた上をいかれました
ふん!
うまくいかなかった句を反省します

枯蔦の形にピザ屋閉店す

「枯蔦の形にピザ屋」が何を言っているのか、なのかなぁ
ずっと以前から、立て看板も扉の前にしまわれたまま蔦や植栽に深く埋もれたピザ屋さんがあって、それを詠んだんです
これまでも目にしていたんですけど、「相変わらず埋もれているなぁ」から「もう営業していないもんなぁ」って今さら思って、ピザ屋なので看板の色合なんかは元々明るいものだったので、それも「ピザ屋だなぁ」と思って
これが「閉店したピザ屋が枯れ蔦に埋もれている」だと、「まぁ、閉店していますしね」っていう普通のことになっちゃうし、「閉店」と「枯れ」がつき過ぎかと思ったんです
それで、感じた通りの語順にしたのが、枯れ蔦、ピザ屋、閉店 だったんです
「枯れ蔦の形」はモジャハウスのことなんですけど、モジャハウスを想起させる写実ではなくて、省略としても成立していなくて、イメージの言葉になっているんですよねぇ
そうすると、枯れ蔦と閉店の共鳴みたいなものはあるけれど、家の形はなくなっちゃう
フレーズで十分と思うか、実景を伝えたいか、ちゃんと考えないとなぁ
それで、写実で詠むにはと考えたのだけれど、そうすると上記の“まぁ、閉店していますしね」っていう普通のことになっちゃうし、「閉店」と「枯れ」がつき過ぎ”になっちゃって、上手くいかない
思いついたフレーズで詠んじゃったけれど、そもそも一句成立させるには、もっと精査が必要な素材だったのかなぁ

もう仕事に行かなくちゃー