id:a-cup-of-snow
雪杯×すのう!のことを語る

いつものでいやいや今日はお湯割りで

自問自答なのかな、お店の方との会話なのかな、けれど、なんだか今日はお湯割りの気分なのという心の揺れが感じられました
「いつものでいやいや」と「今日は」は意味的に同じなので、これをどちらかにすると、季語を加えることができます
大寒や凩にしてしまうと、「あぁ、寒いからお湯割りね」で終わってしまうので、違うものを
屋内のようなので屋内にあるもので、それで冬のものと考えると「寒椿」「寒牡丹」など、活けてあるお花、「シクラメン」なら鉢植えかなぁ
自問自答か会話かは、「」を使うと会話なのはわかりますね

それで考えたのは

お湯割りに酔ひたし今宵室の花

室の花というのは温室で育てて冬に咲かせた春の花です
温室育ちっていうと、過保護だ、ひ弱だというイメージになりますが、そうではないイメージで詠みたかったんだけど、難しかったです
私の意とするのは、「無理して頑張っているんだけれど、今日はなんだか温かいものを飲みたいという心の揺れ」「温室の花という繊細さ」なのですけど