〜 私的おっさんずラブ考 〜 まだ終わってないのに 〜
ワタクシ、第1話は観ていなかったんですよねぇ
というのは、ゲイをネタにしたラブコメディって無神経すぎないか?という疑念、不信感があったからで
でも、観てみたら、そうではなかったです
改めてテーマとモチーフって難しいなぁと思いました
で、テーマである「人が人を好きになるのに年齢も性別も関係ない」って、これ、当事者ではなくて、周囲の人のテーマだったんじゃないかと思いました
社会が変わるっていうのは当事者が個人対個人で乗り越えていくことだけじゃなくて、周囲が一人一人変わることなんだなぁって思ったり
ちずや会社の人が偏見のない人たちだったので、周囲の理解するための葛藤みたいなものが描かれることはなかったけれど、だからこそ教訓的なことではなく、観ていれば二人なり、三人なりを応援したくなる、そういう風に自然に出来上がっていて、あくまでもラブストーリー、時にコメディであったところが、いいなぁと
SNSが沸き立ったことの多くは沼の民の方々に負うところが大きいけれども、沼の民ではない人たちの心も深く動かしたと思います
とはいえ戦力的にその層を狙ったんじゃないの?っていうところにも、考えることはあるけれども、決してモチーフが軽んじられたことはないんじゃないかなーと思いました
セクハラ、パワハラ問題についても考えたけれど、それは別途
