id:a-cup-of-snow
雪杯×すのう!のことを語る

俳句には「ただ事句」「月並句」っていうのがあって、いわゆるあるあるをただ五七五にしただけって言われる
けれど、チルっていて低い句は、ただ事や月並じゃないわけで
また、ただ事、月並こそ俳句であるという考え方もあって、それは多分チルっていて低いの限界を攻めている句なのかなー
ただ事、月並とチルっていて低い句の何が違うのかなーと言うと、「詩情がある」ことらしい
詩情難しい
前回今回の吟行は、なるべく何も考えないで見たまま詠むことにしたんだけど、詩情とかない