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雪杯×すのう!のことを語る

太陽光発電の買い取り価格が大幅に下がるという話を知って(再来年?)、本当にやる気がないんだなぁと思ったりしていた
自由化って言って、小さい会社いっぱい作らせて、一瞬景気が良いような風に装って、あとは企業努力だ自然淘汰だと潰れるに任せるような、で、結局既存の大きなところが再編するだけなんだよなぁと
(とはいえ、日航とか、電力会社とかJRとか、設備を整え、維持管理の責任があるところの苦労は大変なものだとも思うけれど)
そしたら、こういう記事があって
https://www.asahi.com/articles/DA3S13683649.html?iref=pc_ss_date
企業、自治体が国内外の再生エネ100%を目標にするNGOに参加して「再生エネ100%」の目標を掲げて活動しているとか
ここで成果を上げることが企業の価値を高めることになるとか、そういう取り組みなしには将来が見込めないとか、国があっち向いたりこっち向いたりしては、ああしろこうしろ言うのとは別の次元で流れがちゃんとあるんだなぁって思った
このように生きたいっていう哲学?と、それを裏打ちする科学と、合理性を追求する経済が、ちゃんと同じ方向を向けるということが、「正解」の証拠になるんじゃないのかなぁ
人の心も、科学もなくて、経済の理屈だけで物事を語るのは、正しくないと思うなぁ
あ、出だしと最後が全然違う話になってる
経済経済って言って、でもデータは水増ししたり計算式を変えたりするのは、詐欺!
あ、また、違う話になってる
ま、いいか