ごまふくに気分良くお薬を飲んで貰うためにマグロのお刺身を買って来て、ごまふーとまどちゃんに切り分けたところ、大して人気なかった
お口が痛いのか、食べて、お手洗いに行って隅っこで休んで、また食べに来て、また休んで、また食べに来てというかんじ
食べに来るときは「ごはんごはん」と呼んで、せっつく
オリゴ糖ティースプーンで1杯は単独で食べてもらおうとすると大変なので、ごはんの隅っこににょろーと出しておくと自然と舐めてくれる
甘いから大丈夫
問題は錠剤だなぁ
嫌がるところを飲ませるから、余計痛いし、痛いからまた嫌がるし
血の滲んだおよだで畳にシミができていて、セスキスプレーをしゅっしゅしたけれど、あまり落ちない
今は、まどちゃんはベランダのドアの前でうっとり雨の音を聞いている
ごまふくは居間のソファでおてて前倣えのポーズで座っている
雪杯×すのう!のことを語る
