今観ている林遣都
「火花」第9,最終話
・第9話、林遣都、見どころばっかり
・相方は心も折れちゃったし、他に大切にしたいものができてしまったし。一方、徳永は徳永で自分を変えられなくて、大事なものを何もかも手放すことになって
・舞台を観ている神谷と緒方が対照的だったのか印象に残る。芸人としての徳永がついていくべきは緒方の方だったと思う。
・最終話のあのシーンは「うははは」って笑ってしまって、我ながら人非人と思ったけれど、職に就いた徳永に社会性が備わって、言葉もスラスラ出てくるし、芸人10年でほぼ何も変わらなかった徳永の変化を感じたりしました
・一方の神谷は自分を変えられないまま、ああいう形に
・あほんだらの相方、かっこいいわぁ。「当たってます」って、あれ、お釣くるじゃん。ああいう場面でも先輩としての気遣いをなくさないところとか、いいなぁ
・ラストはモノローグの「いいこと言ってる」かんじに違和感。多分、徳永は芸人には戻らないけれど、人生は終わらない。神谷はどうなるのかなぁ
雪杯×すのう!のことを語る
