おっさんずラブ
・まず、ドラマそのものがとても好きだ
・なんだこれすごい!って思っていたら、作っている側の人たちも、このドラマがすっごく好きで作っているらしいことがわかった
・で、このドラマをすっごく好きで観ている人たちに、全力で応えようとしていることもわかった
・全面的に好きで成り立っている、このドラマ好きだって気持ちが全肯定される世界があるとわかった
・好き以外の感情を煽ろうとする部分がほぼない(好きが生み出す、辛い、切ない、苦しいは別、ただいたずらに煽ってはいない)
・何回観ても、引き込まれるために、もしかして今、私何も観ていなかった?って気持ちになって見直す
・事実、はるたんに釘付けになると牧君が見えず、牧君を見つめているとはるたんが見えない。だから見直す
・どの場面にも登場人物の気持ちが溢れていて、毎回、シンパシーを感じる
なんていうかなー
「大草原の小さな家」とか、好きじゃありませんでした?
そういう感じ…
もう世界がある感じ…
うーん
