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雪杯×すのう!のことを語る

そういうわけで、お散歩して、お茶して、花の苗を買って、ご機嫌で帰宅
お庭の雑草も抜いて、苗を植えんとしていたところ、鮮やかな芋虫発見
ぎゃああああああああ…

このまま蝶々になってもらおう…と思っていたところへ、近所のおばあちゃま登場
「枝ごとビニール袋に入れてゴミに出しちゃったらいいわよ♪」
「ですよねぇ」

できない

そこへ、お隣のおじさま登場
「蝶々にしてあげたらいいよ」
「ですよねぇ」

怖い

その上、長袖長ズボンにパーカーをかぶり、内に外に虫除けを振ったにも関わらず、顎、足、背中を蚊に刺され
蚊め…、けれど、木村多江の声を思い出すと憎むこともできない
憎むべきは、あれほど繁茂しながらこれきしも役にたっていない蚊連草とゼラニウムだ