逆恨みと聞くと新井素子の「逆恨みのネメシス」を思い出すのですが、シリーズすべて吸収力の強い十代の頃に読んで好きだったはずなのですが「星へ行く船」シリーズがそもそもどんなお話だったのか、設定からなにからてんで思い出せません。それは多分物語が印象的でなかったということではなくて、それを読んでから見聞きしたものの記憶に押し込まれて魂の深いところに沈んでいるのだろうと思います。読むと思い出して涙をこぼすかもしれないなって思います。でも今の住まいにはそれを置いていないことは確かなので、まずは今日の夕飯のことを思います。「扉を開けて」も好きだったな。
生活今日もお疲れさま!のことを語る
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