私は、死刑制度に反対します。それというのも、冤罪で死刑判決を受ける可能性を無くせない以上、私も「鳩山邦夫のような人」に殺されることになるかもしれないからです。
勝手に代弁する非礼を承知で敢えて言うならば、死刑執行の権を持つ法務大臣もまた、「鳩山邦夫のような人」に殺されたくないと思っているはずです。そうであるならば、死刑制度は廃止、あるいは少なくとも凍結するのがただ一つ筋の通った結論であると信じます。
私も、「鳩山邦夫のような人」に殺されたくはありません。これが、私が死刑制度を否定する今のところたった一つの理由です。うんこ。
死刑のことを語る
