Jリーグ
土曜のマリノス戦にいろんな意味で圧倒されて、驚いたり嬉しかったり、私はとても楽しんでいたことをここにも書いたのだけど、まったく正反対に感じていたひとも多かったのね。

横浜の、松田のフラッグやチャントについても様々で、最後に横浜がチャントしたことを当てつけのように感じていたサポーターも少なくなかったようで。

でもさー、15年在籍も事実だし、契約更新がされなかったことで松田が山雅に来たこともこれまた事実。
ほんの短い在籍になってしまったのも現実。

松田が在籍したチーム同士で、松田が行きたかったJ1での初の試合で、どいらも思い入れは大きかったとは思う。
長いなりの短いなりの愛情に優劣なんかないと思うんだけどなー。

最後の横浜の松田チャントを聞いて、私はそれは選手が以前在籍したチームに挨拶に行くのと同じように受け止めていたし、あぁ今も松田が好きなんだなぁと思っただけで、山雅側でそれに拍手したひとにも、あぁ、みんな松田が好きなんだ・・・くらいにしか私は思わなかったのよ。
それが、不穏な空気になっていたなんて思いもしなかった。

そういうのめんどくさい・・・。
嬉しい楽しいには応えたいし、バカにされてるの、舐められてるのなんて私は考えないし考えたくもないんだけどねー。

そんな脳天気なの私だけなのかしら。