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ゆきのことを語る

私の処方箋調剤躍薬局は、ドラッグストアーの一角。
待っている間にふと見ると、小柄なおばあさんが、店内にあった脚立を引きずって歩いてる。
視線の先は棚の上。

奧さん、なにかいるなら取りますよと声をかけたら、あの高いとこの薬か取りたいと。
これですかと渡すと、ありがとうって。

店内にはあんなに店員がいたのに
みんな想像力なさすぎです。