寂しいときは、寂しいと口にしてしまうと自分でそれを肯定したことになるので、できるだけその気持ちに目をそらして、心を向けない、認めないように・・・・したいと思ってはいる。
突き詰めると、死にたくなっちゃうようなことばかりだからさ。
そんなふうに意識していても【見える友達】に「ゆきさん今日半分くらい魂がいなかったよ」などと言われてしまう。
ああ、出掛けてた?と聞くと、行っていない日はないでしょと言われてしまう。
あー・・・・・・・
一般的にこういうのを生き霊と呼びますね。
「うちにも来たこともあるよ」と言うんで「愚痴りに行った?」と聞いたら、「途方にくれて虚ろだった」そうな。
ああ、いつまで続くぬかるみぞ。
人間、こんな時に新興宗教にふと入信しちゃったりするんだろうなあ・・・なんて、ぼんやりした頭で思う。
とりあえず、寝ることが基本!
寝てしまいさえすれば、ろくでもないことは考えない・・・・はず。
寝ている間、魂はまた生き霊として出歩いてるのかもしれないけどさ。
ちゃんと帰ってきてくださいよ。
ついでに、出歩くなら結果も出してこい!
それが本体の願いです。

