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ひとりごとのことを語る

この間、実家で両親の顔を見てきた時の話。
軽い認知症もある90歳を過ぎたが父がこの歳まで生きたらいつ死んでもいいし、
これから生きる分は儲けもんだと、悟りを開いたようなことを言っていました。
父本人がそう言うなら、これから父や母と過ごせる自分も儲けもんです。
朝からこんな事を書くのは、今日は自分より若い方のお通夜に行くからです。
訃報を聞いてから人生の長さや生と死について考える日々です。黙祷。